瞼の転校生
原題: 瞼の転校生
セル発売日: 2024年12月4日(水)
価格: 4,180円(税込)
セル品番: IFD-1213
JANコード: 4547286412135
セル発売元: デジタルSKIPステーション
セル販売元: インターフィルム
瞼を閉じると、君の姿
大衆演劇の世界で生きる中学生が経験した、ひと月の出会いと別れ
- 大衆演劇の世界で生きる中学生が出会いと別れを経験しながら成長していく姿を描いた青春物語
公演に合わせて一か月ごとに転校を繰り返す中学生が、限られた時間の中で出会う人々と心を通わせながら少しずつ成長していく姿を描いた青春ドラマ。 - 大衆演劇の魅力的な世界が満載
日本文化大衆演劇協会協力の下、大衆演劇「劇団美松」の市川華丸や座長・松川小祐司、太夫元・松川さなえらが出演し、演目「瞼の母」をスクリーンで披露、また普段見ることのない舞台の裏側も描かれている。 - 主演は松藤史恩(『雑魚どもよ、大志を抱け!』)、出演に齋藤潤(『カラオケ行こ!』)、葉山さら、村田寛奈、佐伯日菜子、高島礼子ら演技派俳優勢ぞろい!
テレビ朝日「スカイキャッスル」での好演も話題の若手俳優 松藤史恩が主演を務め、堂々たる女形姿を披露!さらに『カラオケ行こ!』でブレイクした齋藤潤が地下アイドルオタクの中学生を演じ、『カラオケ行こ!』とは別の魅力を見せている。 - SKIPシティ国際Dシネマ映画祭20周年、川口市制施行90周年記念作品
若手映像クリエーターの登竜門としてこれまで白石和彌監督(『孤狼の血』『死刑にいたる病』)、中野量太監督(『湯を沸かすほどの熱い愛』『浅田家!』)、坂下雄一郎監督(『決戦は日曜日』)、石川慶監督(『ある男』)、上田慎一郎監督(『カメラを止めるな!』)、片山慎三監督(『岬の兄妹』「ガンニバル」)など多くの新たな才能を輩出してきた実績あるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の20周年記念作品。 - 海外映画祭出品
第26回ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)コンペティション部門ノミネート、第24回高雄映画祭(台湾)正式招待 - 劇場公開初日の舞台挨拶はチケット即完、松藤史恩、齋藤潤ファンと大衆演劇ファンが劇場に押し寄せ、新たな”推し活”映画として口コミが拡がり、異例のロングランヒットを記録。
Staff
- 監督:藤田直哉
- 製作:岡田逸夫、廣瀬敏
- 企画:土川勉、桝井省志
- プロデューサー:冨永威允
- 脚本:金子鈴幸
- 撮影監督:古屋幸一
- 音楽:額田大志
Cast
- 裕貴役:松藤史恩「雑魚どもよ、大志を抱け!」「死刑にいたる病」
- 建役:齋藤潤「カラオケ行こ!」
- 茉耶役:葉山さら「福田村事件」
- 村田寛奈
- 市川華丸
- 生津徹
- 佐伯日菜子
- 高島礼子
Story
旅回りの大衆演劇一座に所属する中学生の裕貴は、公演に合わせてひと月ごとに転校を繰り返していた。 期間限定の学校通いのため、出会いに期待もせず、友達を作ろうともしない。学校に登校しても今まで通り誰とも話さず早退を繰り返す日々だったが、担任から不登校のクラスメイトへの届け物を頼まれ、そこで不登校なのに成績優秀な建と出会 う。 後日、ひょんなことから地下アイドル「パティファイブ」のライブに行くことになった裕貴は偶然にも建と再会する。建は 「パティファイブ」の浅香を推すアイドルオタクだった。 建が裕貴に興味を持ち始めたことで一気に仲良くなる二人。裕貴は役者として舞台に立つ自分を観てほしいと思いはじめるが、一ヶ月が、まもなく終わろうとしていた・・・。
【DVD仕様】
2023年/日本/80分/ビスタ/片面1層/1枚組 / 音声:日本語(5.1chドルビーデジタル) / 映像特典:1.メイキング映像 2.劇場予告編