• こんなミッキーが見たかった！誰からも愛される超人気キャラクターがついにマッド化！！
  誕生以来、年がら年中、愛想を振りまいて、みんなを笑顔にしてきた。イヤなことや辛いこともある。だけど悲しい顔は見せられない。無理にでも笑顔でニコニコ。そんなミッキーも、とうとう偽りの自分に限界を感じてしまった。夢の国はつまらない― なぜか理由はわからないが、無性に人を殺したくなったんだ・・・。誰からも愛されるあの“スーパーキャラ”がついにスクリーンで大暴走！もう誰も“ヤツ”を止められない！！
• 数多くのホラー映画を手がけるジェイミー・ベイリー監督作品。すでに続編の構想も着々と進行中！
  監督は、監禁スリラー『デスＮＳ／インフルエンサー監禁事件』(22)や、人魚潜水艦ホラー『エンド・フロム・ディープ　終末の海域』(23)など、数多くのホラー映画を手がけてきたジェイミー・ベイリー。サム・ライミの『死霊のはらわた』シリーズが大好きと語る彼は、本作でもそのトーンの怖さを目指したようだ。更に、続編の構想についても言及しており、「ストレートな続編ではなく、ミッキー以外の皆さんがよく知っているキャラクターが出てきて、世界が大きく展開していく」とも明かしている。
• 真夜中のゲームセンターを舞台にした逃げ場のない密室シチュエーション最恐スラッシャー！
  短編アニメ『蒸気船ウィリー』(1928)でデビューした“初代ミッキー”。米国における著作権保護期間が2023年末で終了し、満を期して“ミッキー史上初のホラー映画”として登場。“ヤツ”が猟奇的殺人を繰り広げるスラッシャー描写、逃げ場のない密室シチュエーションからのサバイバル、そして事件の全貌が明かされていくサスペンスフルな構成。さらに誰もが仰天する大ドンデン返しや数々のオマージュ描写など、娯楽映画としての醍醐味がギュッと凝縮した21世紀最大の問題作だ！
• 『プー あくまのくまさん』『シン・デレラ』・・・続々誕生する“悪夢の国”ホラー、ついに真打登場！
  ミッキーマウスのデビュー作として知られる1928年製作の『蒸気船ウィリー』のアメリカにおける著作権保護期間が2023年末で終了し、〝初代ミッキー〟の自由利用が可能(パブリックドメイン)となった。これに伴い、いち早く映画製作を進めていた本作スタッフが予告編動画を公開するや、〝ミッキー史上初のホラー映画〟として話題沸騰！ニューヨーク・ポスト、BBCニュース、バラエティ、ローリングストーン、NHKなど各国の大手メディアに大々的に取り上げられ、「世界的キャラクターが転換期を迎えた」として大きな注目を集めた。ディズニーの大ファンだというジェイミー・ベイリー監督は誰もが知る人気アイドルを、誰も知らないダークキャラへ激転させるという大胆かつ独創的なアイデアが観る者の好奇心を刺激すると語る。世界中で愛されてきた明るくポジティブなキャラクターが、一転して恐ろしい殺人鬼へと変貌する“悪夢の国”ホラーが続々と誕生する中、ついにあのミッキーが真打として登場！

Staff

• 監督・製作・編集・撮影：ジェイミー ベイリー
• 脚本・製作：サイモン・フィリップス
• 作曲：ダーレン・モルゼ

Cast

• アレックス：ソフィー・マッキントッシュ
• レベッカ：マッケンジー・ミルズ
• 店長マイク：サイモン・フィリップス
• マーカス：カラム・シウィック
• ライアン：ベン・ハリス
• コール刑事：ダミール・コヴィッチ
• マーシュ刑事：ニック・ビスクペック
• マリー：アレグラ・ノシタ

Story

21歳の誕生日を迎えるアレックスは、バイト先のゲームセンターで店長から残業を頼まれ、夜遅くまで働くことに。一人きりの店内で不気味な人影を目撃した彼女は恐怖心を募らせるが、旧友たちによる誕生日祝いのサプライズパーティーであったことを知り安堵する。だが、楽しい時間も束の間、彼女たちの前に謎の”ヤツ”が出現。まるでアトラクションを楽しむかのようにデスゲームを開始し、次々と血祭りにあげていく・・・!!

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