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• ペネロペ・クルス×アントニオ・バンデラス×オスカル・マルティネス豪華共演！わがまま監督と自惚れ俳優2人、エゴが強すぎる3人の三つ巴の戦い！
  アカデミー賞®に輝くペネロペ・クルス、カンヌ国際映画祭男優賞受賞のアントニオ・バンデラスの眩い共演に、ベネチア国際映画祭最優秀男優賞を獲得したオスカル・マルティネスが参戦！演技派大物俳優陣が意地の悪い役柄をド直球に演じ、誰もが憧れる華やかな映画界の＜見てはならないエキセントリックで非常識な裏側＞を描く！スペインはマドリードを舞台に、常にシャネルを纏った監督役のペネロペ・クルスの「名前は言えないけど何人かの監督をモデルにし、そこに私がこれまで撮影現場で経験したとんでもない出来事をプラスした」という渾身の演技も見逃せない。果たして、傑作は完成するのか、そして激しいコンペティションの行方は――。
• 『笑う故郷』『ル・コルビュジエの家』のガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン監督が贈る、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテイメント！
  監督を務めたのは、サンダンス映画祭で撮影賞を受賞した『ル・コルビュジエの家』（2009）や、アカデミー賞®アルゼンチン代表作品に選出され、ベネチア国際映画祭でも高く評価された『笑う故郷』(2016)など、スタイリッシュな映像とシニカルなユーモアで構築された独自の世界観を誇る映像作家ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン。本作では、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描いた。ウィットに富んだセリフと予想だにしない急展開が続く物語、そして上品なタッチで炙り出される人間の滑稽な本性が陽気な笑いを誘い、米映画批評サイトRotten Tomatoes(ロッテントマト)では96%の高評価を獲得。さらにローリングストーン誌が発表した2022年のベストムービー22にも選出されるなど、海外で軒並み賞賛されている話題作となっている。
• 第78回ベネチア国際映画祭（コンペティション部門）出品作品！映画評も大絶賛！
  ◆ 「ウィットに富み、急カーブのある心理描写が満載」 ― SCREEN DAILY
  ◆ 「滑稽なばか騒ぎに心地良く夢中になる、冴えわたる2時間」 ― THE HOLLYWOOD REPORTER
  ◆ 「優れたコメディセンスと創作プロセスに対する鋭い洞察で、映画業界をとても愉快に風刺している」 ― LITTLE WHITE LIES
  ◆ 「無表情でありながら冷笑的ではなく、ばかばかしいが茶番ではない。絶妙にバランスがとれた作品」 ― THE PLAYLIST
• 2023年3月17日～ 東京：ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国ロードショー！

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Staff

• 監督：ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン 『笑う故郷』『ル・コルビュジエの家』
• 脚本：アンドレス・デュプラット
• 共同脚本：ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン
• 美術：アライン・バイネ 『レザーフェイス‐悪魔のいけにえ』
• 撮影：アルナウ・バイス・コロメル 『静かなる復讐』
• 編集：アルベルト・デル・カンポ 『おもかげ』
• 音楽：エドゥアルド・クルス 『ある愛へと続く旅』
• 衣装：ワンダ・モラレス

Cast

• ローラ･クエバス役 … ペネロペ・クルス 『355』『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉』
• フェリックス・リベロ役 … アントニオ・バンデラス 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『デスペラード』
• イバン･トレス役 … オスカル・マルティネス 『笑う故郷』『人生スイッチ』
• ウンベルト･スアレス役 … ホセ・ルイス・ゴメス 『抱擁のかけら』『宮廷画家ゴヤは見た』
• マティアス役 … マノロ・ソロ 『静かなる復讐』『マーシュランド』
• フリア役 … ナゴレ・アランブル
• ディアナ･スアレス役 … イレーネ・エスコラル 『ジャスティス 闇の迷宮』
• ビオレタ役 … ピラール・カストロ 『列車旅行のすすめ』『ジュリエッタ』
• ダリオ役 … コルド・オラバリ
• アリエル役 … フアン・グランディネッティ 『ウィッチクラフト 黒魔術の追跡者』

Story

ある大富豪が自分の名前を後世に残すため、映画を作ろうと思い立つ。あらゆる映画賞を総ナメしている奇才監督ローラ、世界的な人気を誇る大スターフェリックス、一流舞台俳優のイバンがオファーを受ける。だが、エゴとプライドとワガママの塊で生い立ちと性格はバラバラの3人は、予想もできない驚愕の言動で相手を出し抜く。そして遂に、あってはならない事件が起きる――。

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